column | イラストコンペ・デザインやコンテストに関する情報

2018/01/16

ブラジル人アーティスト展覧会「DIALOGUE」開催

銀座 蔦屋書店ART GALLERY THE CLUBにて 展覧会「DIALOGUE」が開催されます。2018年1月20日(土)~ 3月24日(土)

この展覧会はなんと、ブラジル人アーティストのグループ展だそうです。
実は近年世界のアートシーンでは、ブラジル人アーティストの再評価が進んでいるそうで、1960年代から活躍し世界的な評価も高いミラ・シェンデルやアントニオ・ディアス、彼らに影響を受けた新世代のデタニコ・アンド・レインの作品が展示されます。
ブラジルといえばサッカーとコーヒーがまず思い浮かびます。後は、ボサノヴァの名曲「イパネマの娘」に登場するイパネマビーチですかね。
赤道にまたがった国のアートですから、暑くスパークした感じの作品を想像しましたが、COOLで先鋭的な印象ですね。
お近くの方、是非足を運んでみてはいかがでしょうか!

〇アーティスト紹介

 

デタニコ・アンド・レイン
アンジェラ・デタニコ(1974-)とラファエル・レイン(1973-)は共にブラジルに生まれ 、現在はパリを拠点に活動している。彼らは、言語学者とタイポグラフィックデザイナーでもあり、「書くこと・読むこと・翻訳すること」をテーマに作品を制作。彼らは、2007年ヴェネツィア・ビエンナーレのブラジル館代表に選ばれ、2013年京都芸術センター、2017年ストックホルム近代美術館等での展示歴をもつ。

 

アントニオ・デイアス(1944-)
アントニオ・ ディアスは1944 年ブラジルに生まれ、現在はリオデジャネイロとミラノで活動している。1960年代初め、製図エ、グラフィック・デザイナーとして働き始め 、美術についての知識は独学で習得した。政治やジェンダーを主題にした作品を多く制作。作風はミニマリズムやポップ・アートの影響も受けている。1965年、パリ・ビエンナーレの絵画部門で受賞。テート・モダンやフィラデルフィア美術館等での個展開催歴をもつ。

 

ミラ・シェンデル(1919-1988)
ミラ・シェンデルはチューリヒに生まれ、その後ブラジルで活躍。戦後ラテン・アメリカ美術における最も重要なアーティストの一人。ミラノのサクロ・クオーレ・カトリック 大学で哲学を専攻。彼女の代表作には、ライス・ペーパーを使った作品の他、ヴィトゲンシュタイン哲学への解釈に基づく作品がある。2012 年にはテート・モダン、2013年にはニューヨークMoMAで個展が開催される。シェンデルの作品は MoMAをはじめ数々の美術館に所 蔵されている。

 

〇展示作品(一部)

 

「Sunset to sunrise, Sunrise to sunset (Local Time), 2017」
アーティスト:デタニコ・アンド・レイン
ミネラルプリントインクジェット、紙
各:80 x 120cm - 二連作 1/2(エディション 2 + 1 AP)Courtesy of Galeria Vermelho

 

「Cloud, 1974」
アーティスト:アントニオ・ ディアス
アクリル絵具、紙
1/2(エディション 2 + 1 AP)Courtesy of Antonio Dias and Galeria Nara Roesler

 

「Untitled, from the series Toquinhos (Little things), 1972」
アーティスト:ミラ・シェンデル
水彩、インスタントレタリング、紙

 
詳細URL https://store.tsite.jp/ginza/event/art/1478-1043090105.html
展覧会名 「DIALOGUE」
出展作家名 デタニコ・アンド・レイン
アントニオ・デイアス
ミラ・シェンデル
会期 2018年1月20日(土)~ 3月24日(土)11:00 -19:00
休廊日 2018年2月26日(月)、27日(火)
会場 THE CLUB [GINZA SIX 6F 銀座 蔦屋書店内]